先日GoogleAdSenseに合格したので、その勢いでアフィリエイトの申請も行おうと思いました。
今回は、私がもしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトを申請する際に気を付けたことをまとめてみました。
Amazonアソシエイトと提携したい
通販の最大手と言えばAmazonです。
是非、Amazonのアフィリエイト広告を記事に載せたかったので、提携申請を行おうと思いました。
しかし、直接Amazonに申請するとなると、色々審査の条件が厳しいようです。
ネットやyoutubeを見てみると、Amazonの審査に通りやすい方法があるそうです。
それは、もしもアフィリエイト経由で申請すると審査に通りやすくなるのだとか・・・。

理由は良くわかりません(笑)
上記の縛りもないそうなので、早速申請してみました。
申請 → 速攻で不合格
申請時の情報は以下の通りです。
同日12時頃に否認(不合格)通知。
記事内にアフィリエイトリンクはなし。
運営期間:19日間
プライバシーポリシーの『Amazonアソシエイト参加者である』記載はなし。

正直に言いますと甘くみてました(笑)
『GoogleAdSenseに合格したのだから、余裕かな~。』
と高をくくっていたら見事に不合格です。
以下、否認された時のメールです。
不合格の原因追及
不合格となった原因を追究するために、申請時の条件を確認しました。
その結果、自分なりにいくつか引っかかるところを修正したのでご参考下さい。
→条件に10記事以上と明記されているので、おそらく記事数に問題はなし。
→アフィリエイトに適した記事と判断されなかった可能性がある。
→運営して間もないサイトは×とあるが、具体的な日にちは指定されていなかった。
ネットやyoutube等の参考情報でも私よりも短い運営機関で承認されている人もいる。
→提携した瞬間にサイトに書いていなければならない内容なので、記載なしが引っかかっていた可能性はある。
以上の気になった点を修正。
否認された場合は3日後にならなければ再申請が出来ないので、3日後に再申請を決意。
3日後に再申請。
再申請の情報は以下になります。
同日18時頃に承認(合格)通知。
アフィリエイトリンク:11記事中3記事に楽天のアフィリエイトリンクあり。
運営期間:22日間
プライバシーポリシーのAmazonアソシエイト参加者の記載あり。
『当サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookie(クッキー)を設定したりこれを認識したりする場合があります。』
この文章をプライバシーポリシーに追加。

否認された理由で最も可能性があったと思うことは、アフィリエイトリンクの有無とプライバシーポリシーへの記載だと個人的に考えています。
記事に関しては内容を精査しているかは不明です。
否認から承認まで記事内容は変えていませんでした。
しかし、アフィリエイトリンクを設置したことで、Amazon側の何らかの条件をクリアした可能性があります。
以下、承認された時のメールです。
まとめ
- 記事内容は商品紹介しているか、もしくは出来る記事であるか。
- プライバシーポリシーにAmazonアソシエイト参加者である記載。
以上の2点がサイトに記載されている条件以外に必要なのではないかと考えました。
ご参考いただければ幸いです。
ではでは。