最近新しいフィンボルトを買いましたので紹介します\(^o^)/
こちらボンバスの【ダックボルト】です。
形状がアヒルに似ていてかわいいですね(*・ω・)
私はサーフィンの時にその都度フィンを着脱しています。
シングルフィンが主で、センターボックスに入れて使用するようなタイプです。
フィンを固定する為のフィンボルトは、一般的なマイナスドライバーで締めるタイプや指でつまんで回せるタイプです。
いつも思うのが、

『フィンの着脱をもっと効率よく出来ないかな~?』
ということです。
というのも、フィンの取り付けの際に毎回ドライバーなどを持ってくのが億劫だからです。
指でつまんで回せるタイプでも、結局最後はフィンキーで締めているので、結局持ち物が増えることには変わりありません。
一回指だけで回して海に直行したことがあるのですが、海から上がった後に確認するとボルトが結構緩んでいたのでちょっと怖かったです…(-_-;)
ワンタッチで着脱出来るフィンやアイテムもあるそうですが、

『海中で外れたらどないしよー…』
という思いが先行して未だ買えてません。
上手い人だったらそんな心配しなくて良いのですが、私はパーリング職人ですので衝撃で外れてしまわないか恐いんですよね(^o^;)
もっとうまくなってパーリングしなくなったらこちらの購入も検討しようと思います(;^ω^)
で、そんなチキンな私の目に留まったのがこちらのフィンボルトというわけです。
こちらのフィンボルトですが、つまみ部分が開くようになっていて、テコの力を使えますので工具なしで締めることが可能となっています。
取っ手がフィンにぶつかりそうになったら、反対側へ動かせば連続的に締めることが可能です。
テコの力を使っているので、握力が物を言うマイナスドライバーよりも軽い力でしっかり締めることが出来ます。
こんな感じで工具なしでもぎゅ~っと締めることが出来ます。
海から上がった後の外しも簡単です。
先程と逆にすれば工具なしで外せます。
年中フィン付けっぱしな人だとあまり着脱のメリットはないので、一般的なフィンボルトで良いと思います。
しかし、私のように頻回にフィンを着脱する人にはおすすめのフィンボルトになってます。
メリットデメリットをあげると、
メリット:
- 工具が要らない
- 軽い力で締められる
- 着脱時間が早い
デメリット
- 万一取っ手部分が壊れたら外すのに苦労しそう
こんなところでしょうか(^o^;)
デメリットの取っ手部分が壊れた場合は、ペンチか何かで挟んで無理やり回して緩める感じになりそうですかね(;´д`)
まぁそんなケースあまりないと思いますので、メリットが上回ると判断して使ってます。
センターボックスフィンをお使いの方の参考になれば幸いです。
ではでは。