私は趣味でダイエットをしています。
ダイエットに空腹はつき物です。
それは世のほとんどのダイエッターが思うことではないでしょうか?
今回は少しでも空腹を紛らわす小技を、いくつかご紹介します。
ダイエット時の参考になれば幸いです。
運動・趣味に没頭する
胃や腸は副交感神経、つまりリラックスしている状態で優位に働きます。
リラックスしている状態だと、なおさら胃腸が空腹を訴える為、敢えて運動や趣味に意識を向けます。
運動の後、エネルギーを消費して更なる空腹になるかもですが、知ったことではありません。
重要なのは、今この瞬間の空腹を何とかする方が先決です。
その為、お腹が空いたら運動や趣味に時間を使うのが良いでしょう。
敢えて予定を多めに入れて忙しくするのも有効です。
私の場合は仕事に没頭してて食事量が減ってるとかは良くあります(*´Д`)
寝る
究極の省エネ、時間短縮法です。
と思うかもしれませんが、今回のテーマは空腹を紛らわす小技です。
寝ると次の食事までワープ出来ます。
そんな方は、いっそ寝てしまうのも一手です。
人間寝るのにもエネルギー使うので、寝ることが大好きな方は間食せずに寝てしまいましょう。
食事関係
水を飲む
かなりオーソドックスな方法です。
単純にお腹が空いたら、水で空腹を紛らわす作戦です。
氷を食べるのも有効です。
噛むことで満腹のサインが送られやすくなります。
ちなみに、個人的には食事の時に『一口食べたら一口水を飲む』方法は非常に有効だと思います。
食事のペースもゆっくりになり満腹中枢が貯まりやすくなる上、急激な血糖値上昇も抑えることができるのでメリット多いと実感しています。
だた、水の飲み過ぎには注意しましょう(;^ω^)
ノンカロリー・低カロリー食品で凌ぐ
現在は食技術の発達で、ノンカロリー・低カロリー食品が多く販売されています。
カロリーが低い為、空腹を紛らわす程度であれば、さほどダイエットに影響が出るエネルギー量ではないでしょう。
ただ、ノンカロリーなどの食べ物はエネルギー(カロリー)が少ない為、食べても血糖値がさほど上昇しないことが多いので体や脳を無理させてしまう可能性があります。
ノンカロリー、低カロリー食品は主食にするのではなく、あくまでも補助的に使った方が良いでしょう(;^ω^)
間食にプロテインを挟む
意外とお腹に溜まるのがプロテインです。
ソイプロテインなどでは一回辺りのカロリー量も少なめですので、空腹を紛らわすのにはおすすめです。
ダイエット時には必須のたんぱく質も摂取出来ますので、一石二鳥です。
空腹を感じた際には、プロテインをシャカシャカしてみてはいかがでしょうか?
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献立に汁物を追加する
空腹を紛らわすというよりも、食事による満腹感を増やす小技になります。
いつもの食事に汁物を追加してみてください。
前述した水を飲んで空腹を紛らわす小技と原理は同じです。
味噌汁やスープを追加するだけで、お腹の膨れ具合が段違いになります。
私は豚汁とか豆腐わかめの味噌汁とかが好きなので食していることが多いです。
ご飯をおかゆにする
ご飯のかさ増し作戦です。
ご飯1杯(150g)をおかゆにすると、量が2~3倍になります。
ご飯1杯で満腹という事もあります。

私は良くこれで空腹を解消する事が多いです。
おかゆの作り方
沸騰したお湯に、ご飯1杯分(150g)を入れます。
数分程、グツグツ煮てかき混ぜれば完成です。

本当に簡単に調理出来ます。
お湯の量はお好みでOKですが、私は満腹感を得る為に、お湯は多めにしています。
大体ご飯150gに対して、お湯500mlぐらいの割合です。
最後に
あまりの空腹が続くとストレスが相当かかります。
生き物なので仕方がありませんが、空腹状態だとお腹いっぱい食べたくなる衝動に駆られます。
しかしそこが正念場です。
今回の小技が参考になれば幸いです。
ではでは。