【薬局業務】調剤薬局業務の流れをお話しします。とある薬局薬剤師の1日

薬局業務
スポンサーリンク

 

以前、調剤薬局の薬剤師はどんな仕事をしているのかお話をしました。

今回は調剤薬局の薬剤師の1日を具体的に紹介したいと思います。

 

調剤薬局業務に興味がある方は是非一度ご覧ください。

 

午前

8:40~8:50

むかたけ
むかたけ

お仕事開始です!

掃除

最近は感染症などでピリピリしてますので、念入りに掃除を行わないといけません。

机、椅子、投薬台、床、トイレ、ドアノブ、備品など、薬局のあらゆる箇所をスタッフ総出で綺麗にします。

右手にクロス、左手にアルコールor次亜塩素酸スプレーは最早定番のスタイルとなっています。

8:50~9:00

朝礼

朝礼といってもかなりラフな感じの朝礼です。

 

『昨日○○さんのお薬が不足してて、今日入荷するので対応お願いします~』

『今日は訪問診療があるので、△△さんの薬は事前に用意しときましょうか~』

 

など、スタッフ間の情報共有の為の時間ですね。

これやっとかないと仕事がスムーズに進まなくなるので、ラフですけど結構大事です。

 

スタッフ

『◇◇さんが昨日のお薬取りに来られたんですけど、準備出来てますか?』

むかたけ
むかたけ

『昨日のお薬って何ですか??』

スタッフ

『えっ?』

むかたけ
むかたけ

『えっ?』

 

これは最近本当にあったことです。笑

むかたけ
むかたけ

笑い事ではないんですけどね・・・。

 

このようなことがあるので、情報共有は大事です。

9:00~13:00

外来対応

いよいよ外来開始です。

病院からの処方箋を元に、患者さんにお薬の説明・お渡しする仕事ですね。

 

薬歴と呼ばれる患者さんのお薬のカルテの作成も同時進行で行います。

 

 

訪問診療の同行

医師が老人ホームや個人宅などに訪問して診療する場面もあります。

その時は薬剤師も同行します。

その為、外来対応する薬剤師と訪問診療に同行する薬剤師がいるということになります。

 

私の薬局では、主に午前中に訪問診療の同行を行っています。

 

卸からのお薬納品、検品

10:00~11:00に怒涛のようにお薬が納品されます。

ただでさえ外来対応で忙しい時に来てくれるので、おそらくこの時間帯が一番ハァハァ言ってます。(;´Д`)ハァハァ

 

スポンサーリンク 

 

お昼休み

むかたけ
むかたけ

待ちに待ったお昼休みです!

13:00~14:00

お昼休み

名目上はお昼休みなのですが、休めない時の方が多いです。

何故ならお昼休み中でも薬局を開けているので、患者さんは入ってきます。

 

残念ながら、むかたけの薬局は年中人手不足の為、交代で休み時間に入るという手段がなかなか使えません。

でもこの時間は外来患者が極端に減るので、対応しつつ休憩をとっています。

 

何故かお昼ご飯をもぐもぐしはじめると、患者さんが来たり電話がかかってくることが多いです。

むかたけ
むかたけ

あの見計らったかのようなタイミングは何なのでしょうね?

 

その他には、午前中に書き残した薬歴もこの空き時間に作成することが多いですね。

まぁ、外来が来なくても薬歴がなくても、午前中の訪問診療の薬を作らなければならないので、割かし動き回ってはいますけどね(;´Д`)ハァハァ

 

午後

14:00~19:00

むかたけ
むかたけ

さて、午後の部開始です。

外来対応

午後も午前中と同様に外来対応です。

調剤しては説明・渡しての繰り返しですね。

 

老人ホームなどへお薬お届け

そして、午前中の訪問診療で処方されたお薬を、老人ホームや個人宅までお届けする必要があります。

 

薬歴作成

薬歴作成も同時進行しています。

仕事の合間の時間を上手く使って仕上げないと終わりません。

 

大まかには午前中とやることは同じですね。

日によりますが、むかたけの薬局は午前中の方が忙しい印象です。

ですので、午後は午前中ほどハァハァ言ってません。

(;´Д`)ハァぐらいです。

19:00

外来終了

病院が長引くと20:00や21:00とかまで外来が来るのですが、一応定時としては19:00に外来終了です。

ここで外来が終わってて、薬歴も終わってれば無事に業務終了となります。

 

19:00~21:00

残業

病院の患者さんがまだ残ってたり、薬歴などの仕事が終わってなければ残業です。

残業するかどうかの大きな要因は、病院に患者さんが残っているかどうかによるところが大きいですね。

 

なので、むかたけの薬局では病院の閉院時間直前に電話をして、残りの患者さんの人数を確認します。

 

 

薬局の近くの病院の閉院時間が19:00なので、時間になったら速攻で電話をかけます。

 

むかたけ
むかたけ

『残りの患者さんはあと何名ほどいますか~?』

病院スタッフ

『あと20人以上はいますね~』

むかたけ
むかたけ

/(^o^)\オワタ

 

 

この電話での残りの患者さんの人数次第で、残業時間が決まると言っても過言ではありません。

残業が確定した後は、みんな死んだ魚の様な眼になってます…。

 

 

風邪などが流行りだすと、患者さんも増えるのでやはり冬場の方が残業は多いです。

最近はコロナワクチンを接種する人がいるため、季節に関係なく残業することは多くなっています。

 

店長クラスになると、この他に医師や取引先への挨拶、スタッフのシフトチェックや調整、社内会議への出席や上長への報告書作成、クレーム対応…などなど、やることが山積みとなってきます。

中間管理職は大変なんですね~

 

薬局の店長さんは、いつも笑いながら死にそうな顔してます。

 

たまに定時時点で残りの患者さんが0人の時もあり、その時はその電話の時点でほぼ業務終了が確定します。

業務が終了したら、スタッフ一同が阿吽の呼吸でテキパキとレジ締や片づけ作業、身支度をして退勤します。

この終了作業は、誰もが1日の中で最高のパフォーマンスを発揮していると感じています。

 

むかたけ
むかたけ

今日も1日お疲れ様でした!

最後に

いかがでしたでしょうか?

あくまでむかたけの一例ですが、調剤薬局の薬剤師の1日はこんな感じです。

調剤薬局の薬剤師に興味がある人の参考になれば幸いです。

ではでは。

タイトルとURLをコピーしました