学校や職場、出先に飲み物を持って行く人は多いと思います。
飲み物を持ち運ぶ上で必要なのは水筒です。
今回は私が使用しているおすすめの水筒をご紹介します。
タイガー魔法瓶
私が使用している水筒です。
タイガー魔法瓶の500ml用です。

軽くて機能性や使い勝手が良いので、愛用しています。
水筒を選ぶ基準
私が水筒を選ぶ基準は大きく3つです。
- 手入れが楽
- 軽い
- 保冷・保温機能に優れる
こちらの3つの条件に問題がなければ良いと思っています。
手入れが簡単
水筒は使い終わった後は、洗わなければなりません。
その際に、パーツがあれば分解して洗浄する必要があります。
私は面倒臭がりなので、パーツは極力シンプルな方が良いと感じています。
パーツは本体・フタ・パッキンの3つだけなので、非常にシンプルです。
この洗浄作業ですが、毎日毎日続くと地味にしんどいです。
その為、最低限のパーツとなっていることは、とてもありがたく感じています。
スマホ1台分の重さ
持ち運びの際に、水筒の重さはパフォーマンスに大きく影響を与えます。
毎日の通学・通勤に水筒を持ち運ぶのであれば尚更です。
水筒+飲料になれば、かなりの重さになります。
私が使用している水筒ですが、重さは190gしかありません。
190gはスマホ1台分ぐらいの重さなので、初めて手に取ったときはあまりの軽さに驚きました。
保冷・保温が最高クラス
機能性が低い水筒では、このようなケースがよくあります。
私も熱いコーヒーを飲むことが好きなので、よく水筒に熱々のコーヒーを入れています。
タイガー魔法瓶の保冷・保温機能は最高クラスです。

水筒に入れてから数時間が経過していても、まだ熱々のコーヒーのままです。
ちなみに保温効力や保冷効力ですが、
- 保温効力:88度以上(1時間)、74度以上(6時間)
※95℃の飲料を入れて()内の時間放置した後の温度を表しています。 - 保冷効力:7度以下(6時間)
※4℃の飲料を入れて()内の時間放置した後の温度を表しています。

3分経ったカップ麺の温度が約70~80℃前後です。
70℃以上あれば十分に熱々です。
製品の品質表示にも、保温効力と保冷効力はパッケージ等に記載されています。
水筒を購入する時は、品質表示を確認してから購入することをおすすめします。
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小さいタイプ
私は500ml用ですが、小さめのサイズ(300ml用)も販売しています。
小さいサイズとなると、重量は140gになります。
140gはおおよそ文庫本1冊分なので、衝撃の軽さです。

持ち運びに非常に便利ですね。
最後に
たかが水筒1つですが、自分にとって使いやすい物だと、生活の質が本当に変わります。
コンビニなどで飲料を買うことが少なくなったので、かなりの節約にもなっています。
意外と便利な水筒の紹介でした。
ではでは。