【サーフィン】真冬のサーフィン この方法でシャワーしてます

日常
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真冬のサーフィンは寒さとの闘いです。

しかし、寒さとの闘いはサーフィン時だけではありません。

着替えやシャワー時なども寒さとの闘いになります

 

今回は寒い時のシャワーの浴び方についてお話します。

寒い時のシャワーの参考になれば幸いです。

 

段取りは事前に確認しておく

最も重要と言えるのは段取りです。

私の場合、サーフィン後のシャワーは施設などの暖かい場所ではなく、外にある時コイン式のシャワーで済ませることが多いです。

 

その為、一度でも行程の順番を間違えると寒さで地獄をみることになります。

 

具体的な行程とは、

  1. ウェットスーツを脱ぐ
  2. お金を機械に入れる
  3. シャワーを浴び身体を洗う
  4. 身体を拭く
  5. 服を着る

 

この流れになります。

いやいや、こんなん当たり前過ぎて確認とか要らんでしょ!?

 

とか言いたくなるぐらい当たり前の行程ですが、たまに何を血迷ったかウェットスーツを脱ぐ前にシャワー使い始めてしまうこともあります。

 

きっと寒さで脳みそが働かなくなったのだと思います(*´Д`)

 

シャワー浴び続けながらウェットスーツを脱ぐのもありだと思いますが、コイン式シャワーだと時間制限があるのでお金が嵩みます

それに、ウェットスーツはゴム製ですので、あまり高温にさらしてしまうと劣化が早くなってしまいます。

なので、サッと脱いでからシャワーを使うことをおすすめします。

 

下準備

行程を確認したら下準備をしておきます。

 

これはスムーズに行程を進めるように、予め必要なものを用意しておくことです。

  1. ウェットスーツを脱ぐ→脱ぐ順番を決めておく
  2. お金を機械に入れる→必要分のお金を財布から出しておく
  3. シャワーを浴び身体を洗う→洗う順番を決めておく。シャンプーなどを予め用意しておく
  4. 身体を拭く→タオルをすぐそばに用意しておく
  5. 服を着る→着る順番を決めて、その順に服を置いておく

 

このような準備です。

 

この準備のあるなしで効率が段違いになります。

 

1.ウェットスーツを脱ぐ→脱ぐ順番を決めておく

これはウェットスーツを脱ぐ順番を決めておかないと時間がかかる為です。

 

寒さとの闘いにおいてはこのウェットスーツ脱ぐ瞬間が1、2位を争うぐらい寒いです。

なので、ウェットスーツを右手から脱ぐか?左足から脱ぐか?などは決めておきます。

 

そして袖や裾の裏返し状態を直したりなど、ウェットスーツを脱ぐ上で障害になりそうなものを事前に解消しておきます。

 

2.お金を機械に入れる→必要分のお金を財布から出しておく

私の場合、身体を洗うのが比較的遅めですので、シャワー代は2回分用意してます。

途中で切れた時にすぐにシャワーをリスタート出来ますのでね(*´Д`)

 

むかたけ
むかたけ

ちなみに私が利用しているコイン式シャワーは5分100円です。

 

3.シャワーを浴び身体を洗う→洗う順番を決めておく。シャンプーなどを予め用意しておく

洗う順番に関しては日常で身体を洗う順番が決まっていればそれでOKです。

しかし、シャンプーやボディソープに関しては、使いたい時にすぐ手が届く場所に置いて置きましょう。

 

1度シャンプーを手元に置き忘れたことがあってかなり時間をロスしてしまった記憶があります。

 

ちなみにシャンプーやボディソープに関しては、こだわりがなければシャンプーとしてもボディソープとしても利用出来る一本型をおすすめします。

シャンプーとボディソープの1本ずつから、両用1本に変えたことで本当に効率が良くなった実感があります(‘ω’)

 

4.身体を拭く→タオルをすぐそばに用意しておく

タオルをすぐそばに置いておくとシャワーでずぶ濡れになってしまう恐れがあります。

 

シャワー水が届かない上の方に棚やハンガーがあれば良いのですが、そのようなものがないことが多いです。

なので、私はビニール袋にタオルを入れて適当なところに引っ掛けてます。

 

マグネットが通用する箇所であれば、フックを1つ持っていると便利です(‘ω’)ノ

マグネットが通用しなければ吸盤式ですね(;^ω^)

ビニール袋は衣類入れとしてもゴミ袋としても使えるので、サーフィン時はかなり重宝します。

 

5、服を着る→着る順番を決めて、その順に服を置いておく

前述したシャワーと同様に、ずぶ濡れにならないようにビニール袋に入れています。

身につけるものは下着が最初になりますので、必ず下着が一番上に来るように収納します。

 

シャワー使いながら同時進行

ちなみに私の場合はシャワーを使いながらタオルで拭く作業や服を着る作業を同時進行しています

冬の外設備のシャワーは本当に寒いです。

シャワーが切れてしまうとずぶ濡れ状態素っ裸になるので、気化熱で凍え死にそうになります。

 

そんな中、髪を拭き身体を拭き…など悠長にしてたらリアルに体調崩します。

その為、私はシャワーを身体の一部に当てて保温しながら他の作業を行います。

 

具体的には、まずシャワーを当てながら髪を拭きます。

背中にシャワーを当て続けて、若干前屈みになって行います。

前屈みの方がシャワーが頭にかからないのでそうしてます(;^ω^)

髪を拭くのは着替え終わってからでも出来ますので、必要最小限でOKです。

髪が終わったら今度は上半身です。

 

シャワーの角度や位置を変えて下半身にシャワーを当て続けて上半身をタオルで拭きます。

今度は髪と違って濡れたままだと服も濡れてしまうので、しっかり拭きましょう。

シャワー角度や位置が変更出来なければ自分が動いて下さいね(*’ω’*)

そして、下半身はシャワーが切れたタイミングでOKですので、最後に素早く拭いてしまいます。

 

このように身体をシャワーで保温しつつ作業を進めることが多いです。

ちなみに家でも湯船浸からずシャワーだけで寒い時はたまにやってます。

シャワー出し続けることになりますが、湯船張らないので水道代は大目にみてます(^^;

 

最後に

冬の日のシャワーは本当に闘いです。

1つの行程でもミスれば命取りで後悔することになります。

 

寒い日のシャワーでお悩みの方の参考になれば幸いです。

ではでは。

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