鼻中隔湾曲症の手術から1ヶ月が経過しました。
その後の経過をお伝えします。
鼻づまりや鼻中隔湾曲症でお悩みの方の参考になれば幸いです。
鼻中隔湾曲症の手術の実体験はこちらをご覧ください👇
手術から1か月、鼻の通りが良くなり、日常生活でも効果を実感しています。
退院後しばらくは鼻の軟骨が柔らかく脆い感じがありました。
ですが、1ヶ月経過した今では鼻の軟骨もしっかりしてきた感じです。
とは言え、まだ鼻を押し圧をかけると柔い感じはしますが…😅
完全な硬さの軟骨になるまでにはもうしばらくかかりそうです。
鼻の手術をして、日常生活で効果を感じられるのはいくつかあります。
- 呼吸しやすい
- 寝返りが左右どちらでも可能となる
- 鼻腔拡張テープが要らない
- 鼻づまりが起きにくい
- 睡眠の質が改善
- 鼻ピーピー鳴らない
などなど、いくつもあります。
その中でも圧倒的に生活の質が改善したと思うのは、『睡眠の質の改善』です。
鼻手術をする前は、鼻づまりが酷く鼻腔拡張テープがなければ眠れない程でした。
テープを使っても睡眠が浅く、夜中に起きる事もありました。
夜中に起きて、また寝るのが日課でした。
テープも貼り方にコツがあって、しっかり貼れてないと簡単に剥がれちゃうんですよね…😫
それが鼻中隔湾曲症の手術をした後は夜中に起きる事がなくなりました。
嫁からも、
『鼻手術してからスゴイ眠れてるね!』
と、言われています。
睡眠時間も、3~4時間寝て起きてまた3時間寝るスタイルから、6~7時間ぶっ通しで寝るスタイルに改善しました。
夜中目が覚めずにぶっ通しで寝れるのは熟眠感が圧倒的に異なります。
朝起きた時に、『よく寝た~!』と思えるようになったのは本当に嬉しいです✨
鼻テープを使わなくなったり、鼻ピーピー鳴らなくなったことなど、全て嬉しいですが、やはり睡眠の質の改善に勝るものはありません。
鼻中隔湾曲症の手術では、軟骨の除去の他に鼻粘膜が厚くなっている部分も除去してもらいました。
これによりアレルギー性鼻炎の軽減効果も期待出来るとの事です。
私は重度の花粉症ですので、もしかしたら春の花粉症シーズン時には鼻炎が軽減する効果もあるかもしれません✨
そうなったらまた日常生活の質が上がると共に、睡眠の質も上がります。
アレルギー性鼻炎の軽減効果はまだ実感出来ていませんが、あわよくばそうなれば良いな~と思ってます😅
ということで、私が鼻中隔湾曲症の手術で最も効果を実感したのは、『睡眠の質の改善』でした。
鼻づまりや鼻中隔湾曲症でお悩みの方の参考になれば幸いです。
ではでは。