【鼻中隔湾曲症】手術から1年半経ちました。今年は花粉症の症状は出現した?

日常
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鼻中隔湾曲症の手術をしてから1年半が経ちました。

今回は術後の花粉症症状に関する経過報告のお話です。

鼻づまりで悩んでいたり、鼻手術を検討していたりする人の参考になれば幸いです。

 

年中鼻づまり

1年半前に私は鼻中隔湾曲症の手術をしました。

鼻が奥の方で曲がっていて、片方の鼻は年中鼻づまりの状態でした。

 

✨ご興味あれば鼻手術体験談の記事もどうぞ✨👇

 

花粉症時期は常にイライラ

そんな年中鼻づまりの私は、花粉症の時期になると完全に口呼吸に移行してました。

鼻呼吸出来ないのでイマイチ集中出来ないですし、口も乾きますし、イライラもします😖

何なら、夜は寝ている時に呼吸困難の危険さえあります。

 

私はスギやヒノキの花粉症なので、毎年3~4月は花粉症に悩まされてきました。

鼻中隔湾曲症の手術をした後、最初に訪れた花粉症シーズン時には鼻づまりはありませんでした。

ただし、若干の鼻水と目の痒みはありましたが…😅

 

術後半年時に迎えた花粉症の記事はこちら👇

 

この時は、術後まだ半年ということもあり、鼻手術の効果が最大限に感じられるタイミングでもあります。

ですので、

花粉症の症状がマシになってるのも、術後すぐだったからかな…?
もしかしたら、来シーズンまた花粉症で鼻つまるかも?

という一抹の不安はありました。

 

術後1年半時の花粉症は?

 

現在、鼻中隔湾曲症の術後1年半です。

術後1年半で迎えた花粉症シーズン。鼻づまりなどの症状はどうなったかというと…、

 

全く鼻づまりはありませんでした!

 

もうびっくりするぐらい鼻づまりの症状はなかったです。

しかし、若干の鼻水と目の痒みはありましたがね…😅

 

去年と全く同じ状況になりました🤤

 

ですので、結論としては時間が経過したからといって鼻づまりの症状がぶり返すということはありませんでした。

 

ちなみに私が行った手術は、

  • 曲がってる軟骨を取り除く手術(鼻中隔矯正術)
  • 鼻曲がりが原因で腫れてしまっている粘膜を取り除く手術(下鼻甲介手術)

です。

 

物理的に軟骨を削ってかつ厚くなった粘膜も取り除いているので、ぶり返すにしても相当な年月が必要になると予想出来ます。

 

こりゃ少なくともあと10年以上は鼻づまりとは無縁かも…🤔

と勝手に思ってしまってます笑

 

ですが、花粉症での鼻づまりは全くなかったのですが、以前風邪をひいた時などに粘り気の強い鼻水が出ていたのですが、その時はさすがに鼻はつまりました💦

まぁ、それは鼻の粘膜の腫れではなく、物理的に鼻水がつまった形なのでね…😅

 

最後に

ということで、鼻中隔湾曲症の手術をして、1年半経過した今でも鼻づまり症状は全くありません。

あくまでも私の場合のお話になりますが、鼻づまりで悩んでいたり、鼻手術を検討していたりする人の参考になれば幸いです✨

ではでは🤗

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