腸活をやめてから半年ほどが経過しました。
現在の腸内環境を知りたかったので、腸内環境の検査をしてみることにしました。
今回は『Mykinso(マイキンソー)』の検査キットを使ってみました。
Mykinso(マイキンソー)
以前にも腸内環境を検査した時は、別の検査キットを使用しました。
前回は『ビフィチェック』でしたね
同じ検査キットでも良かったのですが、
『やるなら違うのを使ってみたい!』
ということで、今回は『Mykinso(マイキンソー)』にお世話になることにしました。
…なんか『マイキンソー』って某アメコミ映画の名前にそっくりですね(;^ω^)
腸内環境の色々を確認出来る
マイキンソーのホームページでは、商品説明がありますが、そこには検査結果のサンプルがあります。
検査結果のサンプルでは、腸内細菌の比率等が確認出来るようです。
これで腸内環境の良し悪しはわかりそうですね。
比率だけではなく、各種腸内細菌割合やエクオール産生菌の有無もわかるようです。
これはエクオールに関して知りたい方にとっても良いですね。
やってみた
ということで実際に『マイキンソー』をやってみました。
Amazonでポチッたものが速攻で届きました。
アマゾーン本当に優秀ですね(´- `*)
大まかなやり方は以前のビフィチェックと同様に、
『採便して検体を郵送、あとは結果を待つ』
これでOKなようです。
ビフィチェックと違う点は、結果や問診票等はPCやスマホ上で行えるということです。
楽で良いですね(‘ω’)ノ
流れとしては、
- アカウント登録
- 説明書確認
- 問診票回答
- 採便
- 検体郵送
- 結果閲覧
といった流れとなっています。
アカウント登録
まずはPCやスマホから、自分のアカウントを登録する必要があるようです。
結果や問診票がスマホなどから行うので、アカウント登録は必須のようですね。
アカウント登録自体は説明に沿って行えば時間はさほどかかりませんでした。
説明書でもPCやスマホ上でも丁寧に説明されてます。
住所登録の必要なし
結果や問診票のやりとりがネット上で行えるので、細かな住所入力がなかったのは助かりました。
お住まいの都道府県だけ選択肢から選んで入れるぐらいだったので楽でした。
問診票が多い
アカウント登録は一瞬で終わったのですが、問診票は多かったです。
丁寧に各問診に対する所要時間を載せてくれてますが、そんなにかからない印象です。
私の場合、全ての問診を終えるまでに大体10~15分ぐらいでした。
自分で記入する問診はほとんどなく、大半がカーソルから選択するタイプでしたのでストレスはあまりなかったです。
問診票の内容は非常に細かく、その人の体質や生活習慣などを加味して結果を出してくれそうですね。
採便後に回答した方が良い問診も
問診票の中には採便した時の便の色を答える内容もありました。
回答は一時保存可能なので、こちらは一番後に回しておくのが良いですね
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採便
いよいよ採便です。
前回のビフィチェックの際は、う〇こが多すぎて水没する失敗をしました。
前回の失敗もあるので、今回はう〇この量を抑えて採便することが出来ました。
採取量は米粒ほどでOKです。
…しかし、また私はやらかしました。
勢い余って3倍量ぐらい掬いとってしまいました。
あとで確認したら赤字でどでかく書かれてましたね…(;^ω^)
同封されてる採取器具が有能過ぎるんですよね~。
…ま、いっか。
既に採取瓶にも入れちゃいましたし…。
検査センターの人ごめんなさい…(^o^;)
検体を郵送
返送用封筒に検体を入れて、ポストにINすればOKです。
採取瓶の液体に溶かしておけば、検体はある程度保つようです。
生物(なまもの)だからすぐに郵送しなきゃ!
と思って、暑い時期の暑い時間帯にポストINしてしまうと検体がダメになってしまう恐れがあります。
暑い時間帯は避けて落ち着いてポストINしましょう。
これ書いててくれたのはありがたかったですね(‘ω’)ノ
結果が出るまでに6週間ぐらいかかるそうです。
進捗状況はPCやスマホ上で確認出来ますので、気長に待ちましょう。
投函したのが9月上旬なので、結果が出るのは10月中旬~下旬辺りですね(*’ω’*)
最後に
結果を待つまでの楽しみも醍醐味です。
ワクワクしながら待ちたいと思います。
結果が出たらまた報告しますね~。
ではでは。
2022年10月追記:結果はこちらからどうぞ(‘ω’)ノ