私はコーヒーが大好きなのですが、ホットコーヒーを飲む時には必ずと言って良いほど舌がヒリヒリしてました。
コーヒーを飲む時も恐る恐るカップに口を付けていました。
私的には優雅なコーヒーブレイクなつもりでしたが、現実は中年男がビクビク怖がりながらコーヒーを飲むという、なんとも悲惨な絵面でした。
理想はこんな感じなのですがね…😣
そんな情けない旦那の姿を見てた嫁が、
嫁
『猫舌の人って飲み方が下手なだけなんだって』
と、言いました。
なんでも、猫舌の人は熱いのを怖がるあまり、恐る恐る舌先を出して飲んでしまっているのだそう…
実は、この恐る恐る舌先を出す行動が猫舌の最大の原因。
舌先は舌の他の部分と比べて神経が集中しているので、熱さがダイレクトに伝わるのだとか。
指先をぶつけた時にめっちゃ痛いのと同じですかね…😭
ですので、舌先で熱い飲み物を受けるのではなく、舌先以外で受けると熱く感じるのが軽減するのだそうです。
つまり、飲み物を飲む時には舌先を下に丸めて隠し、飲み物を舌の中央部あたりで受ける状態で飲むのが良いらしいです。
さっそくやってみたのですが、舌先で飲み物を受けるよりも格段に飲むのが楽になりました👍️
当然、調子に乗ってゴクゴク熱いものを飲もうとすると、それはそれで舌以外にも喉もやけどします🤤
ですので、あくまでも許容範囲量を少量ずつ口に含んでから飲みましょう😄
この方法を教えて貰ってから、大好きなコーヒーで舌をやけどする頻度が激減しました。
嫁に圧倒的感謝です✨
猫舌でお悩みの方は、一度舌先を隠しながら熱いものを飲んでみてはいかがでしょうか。
猫舌の方の参考になれば幸いです。
ではでは。
