サーフィンを趣味にしたい!
でも必要なもの用意するのに、お金いくらかかるんだろう?
とお悩みの方の参考になれば幸いです。
『サーフィンするだけ』なら安い
『サーフィンなんて1万円もあればすぐに出来るよ』
と言う方もいますが、これはあくまでも最低限『サーフィンするだけ』のお話です。
中古で安くボードとリーシュを買って、数百円のワックスを塗り、海パン一丁で海に向かえば1万円以内でサーフィンは出来ます。
それに、自分でボードとかを買わなくても、『サーフィン2時間で○千円!』などのサーフィンスクールやレンタルもありますしね💦
私の場合は約18万円の初期費用
あくまで私の場合ですが、私はボードの金額に12万円ほどかけましたので、一気に金額が跳ね上がってます。
結果、初期費用が約18万円ほどかかりました💦
以下、その内訳です。
(初)がついているものが初期で購入したものとなります💰
端数は切り捨てもしくは切り上げてますので、ご参考までに😄
必須レベル(166,400円)
- (初)サーフボード 120,000円
- (初)リーシュコード 4,000円
- (初)フィン 12,000円
- (初)ウェットスーツ 30,000円
- (初)ワックス 400円
あると便利(22,600円)
- (初)日焼け止め 3,000円
- ブーツ 9,000円
- 手袋 7,000円
- (初)ウェットスーツ用洗剤 2,000円
- (初)ハンガー 100円
- (初)サーフボードスタンド 500円×2
- (初)ゴムバケツ 500円
必要あれば(27,500円)
- (初)ボードカバー(デッキカバー) 3,000円
- 貯水タンク 3,000円
- ポータブルシャワー 5,000円
- キャップ 5,000円
- ハット 4,000円
- キーボックス 3,000円
- 時計 1,500円
- キャリーカート(台車) 3,000円
初期費用で176,000円かかった計算です。
大体18万円ぐらいですね😓
その後、あれがあったら便利、これがあれば便利などで後から購入していき、トータルで216,500円お金をかけている形ですね💦
5万円~10万円は用意したい
サーフィンを始めたい人は、『サーフィンをするだけ』の費用ではなく、『サーフィンを継続する』ためのお金も考える必要があります。
継続した趣味にするためには、『安全かつ快適かつ健康』が必須です。
サーフィン用具で一番お金がかかるのは、『サーフボード』と『ウェットスーツ』です。
私も初期費用の85%がサーフボードとウェットスーツで占めています💦
なので、この2つの金額の違いで必要となる金額が大きく異なります。
金額を抑えたいのであれば、サーフボードとウェットスーツをそれぞれ2~3万円で購入すれば、他のアイテムと合わせてトータル5万円~10万円以下で一式を揃えることができます。
各用具の解説
サーフボード
重要度
一番値段がピンキリです。
海で最も命を預ける物になりますので、安さを重視するあまりにボロボロなものを購入するのは、個人的にはおすすめしません😅
私は自分が下手くそなので、すぐにボードに傷を付けてしまうとは思ってましたが、それでも安全第一で新品を購入しました✨
値段が高ければ良いというわけではありませんが、自分のレベルに合う安全性の高いボードの購入が良いと思います。
私の場合は、最初は行きつけのサーフショップのレンタルでソフトボードを何度か乗り、その後に7’0のファンボードを購入しました。
初心者は比較的長い板の方が、浮力も安定性も高く、練習用ボードにうってつけとお話を聞いて購入に至りました。
ある程度サーフィンが上達した段階で、ロングボードやショートボードなどの選択肢を増やしていく形がおすすめとのことでした😄
リーシュコード
重要度
サーフボードと同じく命を預ける系アイテムです。
ボードと自分の足に付けて、ボードが遠くに行ってしまわないようにするためのアイテムです👍️
これがないとトラブルの元になります。
リーシュなしでサーフィンしてると嫌な目で見られますし、万一にボードが離れて他の人や他の人のボードぶつかった時には悲惨な状況になります。
自分も他人もお互い気持ちよくサーフィンするためには、リーシュは必須です。
リーシュの長さは自分のサーフボード以上の長さのものにしないと、自身にボードがぶつかる可能性が高くなります。
7’0のボードであれば、少なくても7ft以上の長さのリーシュを購入しましょう。
そして、コードの厚さですが、私は初心者の内は厚めのコードはおすすめしていません💦
私の経験談ですが、リーシュを買い替える際に6.5㎜と7㎜が並んでおり、私は7㎜のものを購入しました。
買い替える前のリーシュの厚さは6.5㎜でした。
コードの厚さについて悩んだ時に、『厚い方が切れる心配しなくて良いじゃん♪』と、安易に7㎜を購入したのですが、これが失敗でした。
わずか0.5㎜の厚みの違いですが、パドルに大きく影響しました💦
パドルしていると、はっきりとリーシュの厚みが抵抗となっているのを感じることが出来たのです。
初心者のうちは大波などには挑戦しないでしょうから、6㎜や6.5㎜で十分です。
そうそう切れることはありませんので、細いリーシュを選択してOKだと思います😄
慣れてきたり、大きな波に挑戦するようになったら厚みのあるリーシュに変えれば問題ありません。
フィン
重要度
正直、フィンがないとまともにサーフィン出来ません。
以前、フィンを持って行き忘れてしまい、フィンなしでサーフィンしましたが全く出来ませんでした。
何せフィンがないとボードがまっすぐ進んでくれないです。
すぐにあらぬ方向へ進んでしまいますし、ボードが海の上で回転してしまいます。
道路で車がスリップしてしまってるみたいな感じです💦
たとえボードに対してフィンサイズが合ってなくても、フィンがあるのとないのとでは大違いです。
フィンはボードとセットで買いましょう✨
ちなみにボードに対してのフィンの適切な長さについては、シングル、ツイン、トライ、クアッドなどのフィンセッティングによって変わってきますので、お近くのサーフショップの店員さんに聞いてみるのがおすすめです✨
ウェットスーツ
重要度
身体を保護してくれるアイテムです。
海水、温度低下、日焼け、脱水、外傷などなど。
保護してくれるものが多すぎるので、夏であってもウェットスーツは着用した方が良いです。
特に、外傷に関しては、ボードから落ちた時だけではなく、ボードに乗っている時にワックスが肌に擦れることで生じる擦り傷も防いでくれます。
以前、海パン一丁でサーフィンしたことがあったのですが、胸と股辺りのワックスの擦れでかなり痛い思いをしたのを覚えています💦
春夏用は既製品で問題ありませんが、冬用は出来たら自分の身体のサイズに合わせてオーダーして作った方が快適にサーフィン出来ます。
春夏用であれば2~3㎜のウェットスーツで、冬用は3㎜~5㎜が主体のウェットスーツ(セミドライなど)が主流となります。
※地域によって変わります
一般的には冬用ウェットスーツの方が生地が厚く、値段も高額になる傾向です🤔
ウェットスーツの切り替え時期は気温よりも海水温で決めている感じです。
春夏用のフルスーツ(3㎜)と冬用セミドライ(5㎜)の切り替えは海水温が17~18℃ぐらいになったタイミングが多いです。
関東だと、4月と11月ぐらいに切り替えることが多いです。
あくまでも私の場合ですので、人によってはもっと海水温が冷たくなってから冬用に切り替える人もいます。
決まりはありませんので、海に入っていて寒く感じたら切り替えの時期だな~ぐらいでOKです。
ワックス
重要度
ワックスはボードの滑り止めです。
これがないと海の上でボードに乗れません。
身体が滑ってしまうので、パドルもままならなくなってしまいます。
これも最初にセットで買っておきましょう。
私は次のサーフィンの為に行うワックスがけの時間が大好きです❤️あと匂いも😃
上手にワックスがけ出来た時は、一人でうっとりしています笑
サーフィンする以外の時間でも充実した時間を得ることが出来ます👍️
私はSEXWAX使っていますので、こちらがおすすめです。
というより、こちらのワックスしか使ったことないです😓
数年同じワックスメーカーで特に不自由なく続けられているので、買って失敗はしないでしょう💦
日焼け止め
重要度
私は肌がすぐに焼けるので、日焼け止め必須です。
特に顔はすぐに焼けるので、サーフィン行った翌日には、サーフィン行ったことが周りにバレます笑
ですので、顔に使う日焼け止めは結構強めの日焼け止めを使っています。
私はブリサマリーナのスティックタイプ使ってますが、非常におすすめです👍️
日焼けが嫌な人は是非一度お試し下さい😄
手袋、ブーツ
重要度
水が冷たくなる冬の時期から始めるのであれば、ブーツや手袋なども必要になりますので、その分金額が上がります。
手袋、ブーツは海水温の低下から身を守ってくれます。
大体、海水温が15~16℃ぐらいになったら手袋やブーツを着けてる感じです。
海水温15℃までならブーツ、手袋ともに2~3㎜のものでなんら問題ありません。
5㎜は相当分厚いので、極寒地ようなイメージですね💦
特にブーツは海水温の低下だけではなく、外傷から身を守る為に着けるという意味合いも大きいです。
ボードから降りて着地した瞬間に、降りた先が岩で足を切ってしまった経験が何度かあります。
ビーチブレイクではなく、リーフブレイクなどでは、ブーツがあった方が良いので、身を守る為に持っておきたい一品です。
ブーツのおすすめは、親指と他の指が別の袋になっているタイプ(上記写真のように足袋のような感じ)がおすすめです。
足に力が入りやすく、踏ん張りやバランスがとりやすくなりますし、サーフィン中にブーツが左右に寄れるのも防いでくれます。
ウェットスーツ用洗剤
重要度
ウェットスーツを洗う為の洗剤(シャンプー)です。
ウェットスーツだけではなく、手袋、ブーツなどもこれで洗います。
ウェットスーツを長もちさせる為には専用の洗剤で洗った方が良いので、買っておいた方が良いです。
ハンガー
重要度
ウェットスーツを干す為のハンガーです。
3,000円程でウェットスーツ専用のハンガーも販売されていますが、私は100均のスーツ用ハンガーを使用しています。
当然、ウェットスーツ専用のハンガーを使った方が型崩れしないのでしょうが、数年間100均のハンガーを使ってても困ったことはないので、個人的には100均のハンガーでも良いと感じています。
ウェットスーツは水に濡れると相当重くなります。
その為、可動域を広くするために継ぎ目を多くしているハンガーなどは壊れやすい傾向にあります。
あくまでも私の経験上ですが、100均のハンガーでウエットスーツを干すときは継ぎ目が少ないハンガーをおすすめします🤔
サーフボードスタンド
重要度
サーフボード専用のスタンドはありますが、結構高いです。
5,000円~10,000円はします。
私は100均で売ってる一個500円の踏み台(折り畳みイス)を2個使ってスタンド代わりにしてます。
現状これで困ったことはありません。
むしろ折り畳めて収納も良いので使い勝手は良いと感じています😄
ゴムバケツ
重要度
ウェットスーツなどを洗ったり、持ち運びするようのバケツです。
しっかりしたものを買おうとすると、4,000円~5,000円ぐらいします。
私は100均で売られている500円のランドリーバスケットを代わりに使っています。
スタンドと同様にこちらも困ったことはないです。
強度に関してはさすがに劣りますので、乱暴には扱えませんが、洗ったり持ち運んだりするぐらいなら全然500円の物で問題ありません。
ボードカバー (デッキカバー)
重要度
持ち運びの時や保管に便利です。
車に積むときなどはボードが当たると車にワックスが付いたり、ボードや車が傷つくのを防いでくれます。
ニットなどの布製品のカバーもありますが、おすすめはナイロン製品のカバーです。
ヒモではなくゴムによる伸縮なので、簡単にボードにフィットして着脱容易で、熱によるワックス溶けもある程度防いでくれます。
布製品と違い、撥水性も抜群ですので、ある程度濡れていても車などに浸水するリスクも減ります。
その分お値段少し張りますが…😅
貯水タンク、ポータブルシャワー
重要度
サーフィン後の片付けなどをする際に、近くに水源がなければ水を貯蔵するタンクは必須です。
自分の身体やボードに付着した海水を洗い流す目的に使います。
1人のサーフィンであれば、10L~12Lタンクで十分です。
理想は10Lタンクを持ち上げて圧倒的な水量で髪や身体を洗い流してしまうことですが、残念ながら私は貧弱なのでタンクを頭の上まで持ち上げそれを維持出来ません😭
持ち上げた瞬間にはプルプルし始めて水被るどころではなくなります。
ですので、電動ポンプを使ったポータブルシャワーで身体を洗っています。
冬場など、コインシャワーが近くにない時などのポータブルシャワーは重宝してます。
家で熱めのお湯をタンクに入れて、保温バッグにタンクを入れておきます。
数時間後のサーフィン上がりに使うとちょうど良い温度になっているので、冬場はタンク必須クラスです👍️
ポータブルシャワーは電池容量よりも最大給水量を重視した方が良いです。
最大給水量が少ないと、シャワーヘッドからの水の出が悪く、快適にシャワーを浴びれない状況になります。
私は現在、8L/minの給水量のシャワーを使っていますが、身体を洗ったり、用具を洗うには十分すぎる水量だと感じています✨
サーフキャップやハット
重要度
キャップやハットはなくても良いですが、あると何かと便利です。
日焼けはもちろんのこと、熱中症予防や外傷防止に役立ちます。
冬用のキャップは頭痛するぐらい海水が冷たい時には重宝します✨
波に巻かれた時などは、一瞬ボードがどこに行ったかわからなくなり、次の瞬間には頭付近にボードがあったり、ぶつかったりすることもあります。
頭を守る意味でもあると便利なので、私は年中キャップやハットを着けてサーフィンしています。
ハットを選ぶ上でのおすすめは、前面のツバが固めに作られている製品です。
風邪が強いと逆風などでツバが折れたりめくれてしまい、視界が悪くなる恐れがあります。
ハットを購入するときは、前面のツバ部分が固めに補強されている製品がおすすめです。
ビラボンのハットはツバ部分が外から見ても補強されているのがわかります。(上画像の右下参照)
キーボックス
重要度
車でサーフィンしに行く場合は、サーフィンしてる間は車のキーをどこかに保管しておかなければなりません。
サーフィンしない誰かに鍵を預けられれば良いのですが、1人だとそうはいきません。
ですので、自分が海に入ってる間に鍵を保管するのに役立つのがキーボックスです。
私は車のドアの取っ手部分にキーボックスを取り付け、鍵をしまい、ダイヤル式の暗証番号でロックしています。
しかし、鍵が車の近くにあれば車のロックを解除出来てしまう車の場合は、ドアの取っ手にキーボックスをつけても鍵が反応して開いてしまいます。
その時は、車から離れていてかつ、海から見えるところにキーボックスを設置するか、それが難しければジップ袋などに鍵を入れて人目のつかないところに鍵を保管しています💦
キーボックスは潮風で錆びる恐れがあるため、防水やカバー付きのキーボックスがおすすめです✨
時計
重要度
時計も必須というわけではありませんが、あれば便利です。
ある程度の耐水性があれば、高くない物でも全然大丈夫です。
私の場合は日常生活用防水(2~3気圧)の時計を何年も使っています。
お値段控え目なので、壊れたら買い換えれば良い精神で使ってます😓
アナログ式がデジタル式かで迷う人もいるかと思いますが、私のおすすめはアナログ式です。
理由は、ボタンやスイッチ、機能が少ない分サーフィン中に混乱しないですし、集中できるからです。
デジタル式を使っていた時もあったのですが、海の上で誤ってボタンを押してしまい、ストップウォッチモードになってしまい、元の時計表示に戻すまでに時間がかかったことがあります。
その間に波を逃してしまったり、集中できないなどの問題もありましたので、私はシンプルなアナログ式の時計をおすすめしています😄
キャリーカート(台車)
重要度
あれば便利というぐらいなので、必須ではないです。
家から駐車場までが遠かったり、車に荷物を積む時に家と駐車場を何往復かしないといけない時には便利です。
私の場合、住まいと駐車場までの距離が少しあり、さすがにボード、タンク、ウェットスーツ等をいっぺんに運ぶのが困難です。
ですので、キャリーなどの台車を使って、片手はボード、片手は台車を押すなどして一度に荷物を車まで運んでいます。
キャリーカートのおすすめは、下の台座部分が広いものをおすすめしています。
タンクにウェットスーツなど、重いものを積むと、どうしても左右のバランスが偏りまっすぐ進まないどころか、走らせている途中でカートが倒れる、積んでいる荷物が崩れるなどの問題があります。
特に、積んである荷物が下の台座より面積が大きくなるとバランスを崩しやすくなります。
耐荷重も大事ですが、下の台座が安定することでストレスなく荷物を運搬することが出来ます。
冬の方が荷物多くてお金かかる。
やはり冬は防寒対策も入るので、夏よりも荷物も金額も多くなります。
手袋、ブーツ合わせて16,000円ほどかかりますし、ウェットスーツも重くなります。
冬用のウェットスーツは春夏用と比べて1~2万円ほど金額が高くなります。
※ウェットスーツもピンキリですので、あくまでも私のウェットスーツの場合ですが…💧
ですので、冬から始める場合は夏と比べて2~3万円ほど金額が高くなります。
- 春夏辺りから始める場合は、16万~17万円。
- 秋冬辺りから始める場合は、18万~19万円。
私の場合はこれぐらいの金額ですね🤔
地域によって海水の温度が全然違いますので、春先だと海水がまだまだ冷たく、ブーツや手袋がまだまだ必須の場合はよくあります。
体感的には、気温と海水温の差は2か月遅れでやってくる感じです。
ですので、海水温が一番下がる季節は、私の地域では3月ぐらいな感じですね😃
維持費用は?
私の場合は初期費用で18万円ほどかかりました。
正直、趣味にするにはハードルが高い金額ですよね💧
しかし、一式揃えてしまえば維持費はそんなに高くないと思ってます。
…多分💦
消耗品
サーフボードもウェットスーツも適切に取り扱えば数年は保ちます。
ですので、あとは消耗品を買い換える費用が維持費としてメインとなります。
消耗品は、『ワックス』、『日焼け止め』、『洗剤』、この3つがメインです。
さすがに消耗品ですので、サーフィンに行く回数が増えるほど消耗品にかける金額も上がります。
私の場合は月に1~2回ぐらいの頻度でサーフィンします。
ですので、ワックスを購入するのはシーズン毎にワックスを剥がす時ぐらいなので、数ヶ月に一回購入する程度です。
1度に購入するワックスは2つぐらいなので、1,000円いかないぐらいです。
ワックス剥がしのリムーバーと合わせて年間2,000円ぐらいでしょうか。
日焼け止めも年に一回買うぐらいです。
ですので、年間で3,000円ぐらいです。
洗剤は半年に一度ぐらいの購入頻度です。
ですので、年間4,000円ぐらいですね。
トータルで消耗品にかけているお金は年間9,000円です。
月750円計算ですね😃
ん~…高いのか安いのかよくわからない微妙な金額ですね💧
交通費
あとはサーフィンに行くための交通費が別途かかります。
私の場合は、有料道路代+ガソリン代+駐車場代でサーフィン一回行くのに約1,500円かかります。
月2回だと3,000円で、年間だと36,000円です。
先ほどの消耗品と合わせると年間45,000円。
月3,750円といったところです。
インターネット代と同じぐらいでしょうか😅
これまた高いのか安いのかよくわからない金額です💦
これはあくまでも私のケースですので、住んでる場所が海近かったりすれば交通費はかからないのでもっと安く済みますし、逆もしかりです。
ですので、ご参考までお願いします😄
リペア代(修理費)
リペアすることは稀なのですが、数年サーフィンやってると1度はボードリペアする可能性が高いです。
ボード表面を爪で引っ掻いてみて、引っ掛かりがあるとその亀裂から水が侵入するリスクが高いので修理に出しています。
ですが、細かな傷の場合はリペアテープを自分で買って貼ってやり過ごしています😅
リペアテープ代は1,000円ぐらいです。
破損が大きかったり、増えたりするとまとめて修理店に出してリペアしてもらう形です。
私の経験上、傷の程度や状況にもよりますが、破損1箇所につき2~5千円ぐらいなので、一回の修理費は一万円ぐらいです。
まとめ
- サーフィンするだけなら1万円以内で出来る
- 趣味でやるなら初期費用5万円~10万円ぐらい
- 私の場合は初期費用18万円。維持費年間9,000円。交通費年間36,000円。
最後に
サーフィンを趣味にする場合、初期費用は高めの印象です。
維持費はまずまずといったところですね。
ご参考いただき、サーフィンライフのご検討に活かしていただければ幸いです。
ではでは。