私は趣味でサーフィンをしています。
サーフィンは雨の日でも十分可能です😄
今回は、降水量何ミリまでなら雨の日サーフィンやるか?といったお話です。
あくまでも私の経験上からのお話ですが、サーフィン時の参考になれば幸いです✨
降水量って?
降水量は『大気から地表に落ちた水(氷を含む)の量』とされています。
単位は『mm/h』と表され、『1時間辺りに1m×1mの範囲(=1㎡平方メートル)に降る雨の量の高さ(㎜)』を表しています。
1㎡平方メートルの箱に1時間で溜まった水の高さという指標ですね😄
一般的に10㎜/h以上はやや強い雨。20㎜/h以上は強い雨に分類されます。
よく、『ザーザー降り』と言われる雨がありますが、10㎜/h以上のイメージですね😄
イメージとしては以下のような感じです。
- 降水量1㎜/h:小雨~弱雨、傘がなくても耐えられる
- 降水量2~3㎜/h:しっかりとした雨。傘は必要
- 降水量4~5㎜/h以上:本降り。傘は必須
- 降水量10㎜/h以上:ザーザー降り(やや強い雨)。長靴じゃないと靴が中まで濡れる
- 降水量20㎜/h以上:どしゃ降り(強い雨)。傘を差していても服が濡れる
- 降水量30㎜/h以上:バケツをひっくり返した様な雨(激しい雨)。道路が川になることも
降水量どれぐらいまでならサーフィン出来る?
あくまでも個人的な意見ですが、頑張れば10㎜/h以上の雨の中でもサーフィンは可能です。(とは言え限界はありますが…😓)
肌感ですが、以下のような感じですね☔
- 降水量1㎜/h:気にならない。快適。
- 降水量2~3㎜/h:雨の存在が気になるがサーフィン出来る。
- 降水量4~5㎜/h:終始雨が身体に当たるのを感じてストレス。(サーフィンは出来る)
※この辺りからサーフィンやる気失くなる - 降水量6㎜/h以上:サーフィンやるのが辛いし疲れる。目が開きづらい。
風速は考慮してませんので、風があると上記よりも雨が辛くなる感じですね🍃
降水量3㎜/hまで
私の場合ですが、雨の日サーフィンは降水量3㎜/hまでにしていることが多いです。
それ以上の降水量は『楽しく』サーフィン出来なくなりそうなので…😅
以前はどんな雨でもがむしゃらに海に行ってサーフィンしてましたが、楽しいよりも辛い感じの方が大きかったです💦
パドルでも何するでも、雨が目に当たってパフォーマンスが落ちていましたし😭
それに雨が酷いと後片付けが大変です💦
私は車のバックドアを屋根にして後片付けするのですが、酷いとお構い無しに雨が入ってくるんでそれもストレスでした😡
車の中も汚れますしね💦
雨の日で良いことと言えば、基本空いてる事でしょうかね😄
そんなこんなで私は雨の日サーフィンを降水量3㎜/hまでにしていることが多いです🌈
風速次第で…
降水量以上に大事な指標になるのが『風速』です。
風が少しあるだけで雨の日サーフィンのハードルがぐっと上がります。
正直、風速3m/sぐらいでも、雨の日ならサーフィン行く気が失せます💦
降水量1㎜/hぐらいなら行こうかな~とは思いますが…😅
何せ風があると波待ちしてる時にも雨が顔にバタバタと当たってストレスになります。
それに雨風に晒され続けていると体力と精神的な消耗が激しいです。
私的には精神的な消耗の方が激しく感じます。
特に冬は寒さ冷たさも相まって辛いです😭
サーフィンを楽しみに来たのに苦行みたいになるのが嫌なので、雨の日サーフィンは出来る限り風のない日を選んでやってます😄
ちなみに風速に関してはこちらをご参考いただければ幸いです👇
雨雲レーダーもおすすめ
天気予報で降水量の予報は簡単にチェック出来ますが、私は『雨雲レーダー』も良く使っています。
天気予報の地域だけだと、サーフスポットによってはムラがあるので、雨雲レーダーを使っておおよその雨雲の動きを予測してから海に入ってます✨
かなり便利で、雨の日のサーフィン前には必ずチェックしてます😄
最後に
怪我や事故に気を付けて、安心安全に雨の日サーフィンを楽しめると良いですね✨
参考になれば幸いです。
ではでは。